睡眠時無呼吸症候群専門外来について

こんな症状ありませんか？

・大きないびきをかく
・寝ているときに呼吸が止まっていると家族に指摘された
・睡眠が浅く、夜間に何度も目が覚める
・日中に我慢できないほど眠くなる
・日中、なんだかだるい感じがする
・運転中や会議中に眠くなることがある
・血圧が高いと言われたことがある
・起床時に頭痛がある

→その症状。もしかしたら、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。

睡眠時無呼吸は、高血圧・糖尿病などの生活習慣病、脳卒中、心筋梗塞などの合併症を引き起こします

日本における潜在患者数は200～300万人とも言われています。

この病気は寝ている間に起こるので自分自身ではとても気づきにくいです。

家族から「大きないびきをかいている」と指摘されて来院した患者さまがほとんどです。

睡眠時無呼吸症候群が疑われる場合には、一度、睡眠の質を検査し適切な診断を受けることが大切です。

当院では、睡眠時無呼吸症候群の対応医療施設として簡易検査を行い、必要なら精密検査を専門施へ紹介させていただき、睡眠の状態を正確に診断します。

そのうえで、睡眠時無呼吸症候群と診断された患者さまには、

専門の機械を用いたCPAP（シーパップ）治療を進めていきます。

・上記の症状にひとつでもあてはまる方
・すでに治療はしているけど転院をお考えの方

どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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